2.30年後のための資産形成の仕方

こんにちは!18歳個人投資家「GD」です!今回は2.30年後ための資産形成の仕方について紹介していきたいと思います!

近年では毎月積み立てる積立NISAが日本ではすごく流行っています!

とりあえず余ったお金はnisaに回しておこう

この考え方は間違っていません!少額をどんどん投資していくというのは現金で持っているよりは遥かに価値のあるものになります!しかしこんな積立の仕方をしていませんか?

「今月いっぱいお金余ったからたくさん買っておこ」

「あ!オルカン下がってる!ちょっと多めに買っておくか」

「これめっちゃ上がりそうだからこれだけたくさん買っておこう」

このようなやり方で長期投資をしようとしていませんか?していませんか?

これは大きな損をしてしまう可能性がありますし、利率も悪いのです!

そしたら何を意識して長期投資をしたらいいのか

  • 毎月決まった額を投資しよう
  • 世界規模に分散しよう
  • 現金も最低限残しておこう

この3つについて詳しく紹介していきます!

毎月決まった額を投資しよう

毎月決まった額を投資すること。これはすごく重要で、資産を作っていく上ですごく重要になってきます!

なぜ決まった額を投資する必要があるのか。

例えば先月に比べてオルカンが下がっているとします。投資の基本は安い時に買って高い時に売るというのが基本です。

その中で先月より下がっているから、今年で一番下がっているから。といった安易な考え方で投資をする額を変えてはいけません!相場は数ヶ月先はある程度の予測をすることができますし、専門家や、snsでも発信されていますが、数十年後の相場は予測をすることができません!数十年の中ではもしかしたら割高水準にあるかもしれません!

毎月同じ額を投資することで自然に高い時には少なく買い、安い時にたくさん買える状況を作ることができます!

これを「ドルコスト平均法」と言います!ドルコスト平均法を取り入れることでより利回りの高い投資をすることができるのです!

世界規模に分散しよう

日本の積立NISAは個別銘柄が対象外でETFや投資信託が対象です!若くて資金が少ない人や、資産を最短で増やしたい人には普通の NISAで個別銘柄での分散投資を推奨しますが、今回のテーマは長期投資ということで、世界規模での分散投資を強く推奨します!

その理由は、例えば日本でリーマンショックや、コロナの時みたいに日本株がガッツリ下がるとします。

その時に日本のETFや投資信託だけしか持っていなければすごくマイナスの方向にいってしまいます。しかし、アメリカや、ヨーロッパなど世界規模での分散をすることによって、そのリスクを抑えることができるのです!

基本的に景気はシーソーのようになると考えています!ある一定の場所が不景気になればある一定の場所が好景気になる。

その理由は、リスク管理で資金が流れるからです!

それをあらかじめ考慮した投資が、世界規模の分散投資➕ドルコスト平均法を用いた投資術なのです!

現金も最低限残しておこう

現金の価値がなくなったからとはいえ、余った現金を全て投資に回すのは良くないです!

現金を最低限持っておく必要がある理由は、投資間でのリスク管理ではなく、日常生活でのリスク管理です!不慮の事故や、病気などいつ何が起こるかわかりません!なので、投資間でのリスク管理だけではなく、日常できにもしっかりとリスク管理をしておく必要があります!

ここでおまけ!

資産を形成する上で重要なことは、「節約をする」ということです。節約は資産を形成する上ではすごく重要なことです!

ある程度お金が増えてきたら、高い服を買ったり自慢をするためにネックレスを買ったりして浪費をするようになる人はたくさんいます。

もちろんそれが固形物的資産なのであればいいですが、ただの浪費というのは勿体無いし、お金を減らしてしまうだけです!

なので、節約もしっかり意識してみましょう!

今回は、2.30年後のための資産形成について紹介しました!老後だったり、退職後は年金を頼りに生活している人はたくさんいますが、実際のところはいい暮らしはできませんし、働く年齢も年々上がってきています!だからこそ、今からしっかり正しいやり方で資産を形成していきましょう!

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